スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画【四月怪談】♪

私が大好きな映画…【四月怪談】が動画サイトにfullにUPしてありました!!
とてもマイナーな映画だけれど、青春映画として素敵な内容だと思います
※1988年公開の映画。高校生の国下初子は、下校中に立ち寄った廃工場で、落下してきた鉄骨に当たりそうになったはずみで幽霊になってしまう。姿が見えないことや瞬間移動の能力を面白がる初子は、先輩幽霊で気球船乗りだった弦之丞の「早く自分の体に戻るように」という忠告にもなかなか耳を貸そうとしない…。

ここから先は私が好きなセリフをつらつらと書き綴っていきます♪。
ネタバレにもなりますので、その旨ご了承下さい

初子:『ねぇ、1つ聞いてもいい?。』
弦之丞:『なんですか?』
初子:『どうしてそんなに私の事、心配してくれるの?。』
弦之丞:『あなたにどうしても生き帰って欲しいからですよ。』
初子:『どうして?。私が生き返っても生き返らなくても、あなたには関係ないでしょう。』
弦之丞:『生き返って、僕が見つけられなかったものを見つけて欲しいんです。』
初子:『あなたが見つけられなかったもの?。』
四月怪談aa1

弦之丞:『ざっと…80年前になりますか…
僕は、大空を飛ぶことに憧れていたんです。
子供の頃、横浜でスペンサーという英国人の気球公演を見て、
気球に魅せられてしまったんです。
見よう見真似で、何年もかかって、僕はやっと自分の気球船を完成させる事が出来ました。
処女飛行の日、そりゃもう沢山の見物人が来たもんです。
僕は一張羅を着て、鼻高々に気球船に乗り込みました。
気球は、浮上に成功して、小さくなっていく見物人たちは、やんややんやの大喝采…
ところが、高度が3500フィートに達した時、気球面に亀裂が生じましてね。
後は、真っ逆さま……。
墜落しながら、僕は自分の一生を一瞬のうちに回想していました。
その時、初めて気が付いたんです。
結局僕は、一番大切なものを見つけていなかったんだなと。』


初子:『ねぇ、あなたはどうしてそんなに長い間…幽霊してるの?。』
弦之丞:『未だに拘ってしまってるんです。結局、自分が見つけられなかったものに…。
それは…自分にとって一番大切な人…。』

弦之丞:『人の一生って、何の為にあると思いますか?。
僕はね、自分の一生はいつか会えるたった1人の人の為にあるんだって信じてたんです。
自分の一生を賭けられる…そういう大切な人を、僕はずっと探し続けていたのかもしれません。
気球船作りに夢中で、そんな事、考えもしなかったけれど、それはただ自分を誤魔化していただけだったのかもしれませんね。
人一倍、人恋しい気持ちを持っているくせに、1人でいる事に慣れてしまったんです。
人って不思議ですよね。みんな1人でいられるはずなんて無いのに、1人でいて寂しくない事を自慢したりする。
僕は…そういう人間だったんです。』

四月怪談c1


(なかなか生き帰ろうとしない初子…このまま弦之丞の傍にいると言い出す。)
初子:『私、お別れを言ってきたの。15年間取り柄のなかった生活とこれからのン十年間の私の取り柄のないだろう生活にね。』
弦之丞:『君の…生き返らない心が悲しくって。
取り柄って何ですか。取り柄ってつまりは…君自身じゃないんですか。
花が好きな事も、足が遅い事も、特別可愛いって訳じゃないことも、みんなあなたの取り柄なんじゃありませんか。』


弦之丞:『傷つくのが怖くて、たった1人で生きてきたバカな男が、今一番したいのは、人を愛する事だ!。
それを教えてくれたのは君じゃないか!。』


四月怪談d1


(クラスメートの優しさに触れ、出棺直前に息を吹き返す初子)
(弦之丞、初子と別れの時…)
弦之丞:『さようなら…』
『やっと見つけたよ…ありがとう。』


四月怪談e1

如何でしたか♪
これはこの映画のほんの一部分です。
この他にも胸に響くシーンがいつくもあり、今観ても切なくなります。
興味と時間がありましたら、是非ご覧になってみて下さい












スポンサーサイト

Comments - 0

Leave a reply

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。