クリスティの作品(名探偵ポワロ)♪

BSプレミアムで放送中の【追跡者 ザ・プロファイラー】
世界の激動のなかで生きたさまざまな人物や事件を
“プロファイル=輪郭を描き直す”という番組です。
今回は「アガサ・クリスティ“実人生はもっとミステリー”」というタイトルで
ミリテリーの女王・アガサ・クリスティの謎と生涯にせまる内容でした。
番組冒頭にアガサ・クリスティの作品たちを簡単に紹介するコーナーがあり
私が大好きな名探偵ポワロとミス・マープルも登場
ポワロはデヴィッド・スーシェ版で、
ミス・マープルはジェラルディン・マキューアン版でした。
ジェラルディン・マキューアン版も素敵だけれど、
やっぱりどうしてもジョーン・ヒクソン版が私的には好みですね~。
大好きなシャーロック・ホームズは原作本から
映像(TVドラマ)というプロセスをたどりましたけれど、
クリスティの作品…ポワロ&マープルは映像(TVドラマ)を先に見て、
原作本はまだほんの一部しか読めていません
ドラマ・名探偵ポワロ…大好きです
ポワロ@b
重々しいホームズと違って
思わず『クスッ…』と笑ってしまうコミカルさが魅力の1つです。
ポワロの友人にしてパートナーのヘイスティングス大尉や
ロンドン警視庁の主任警部のジャップ警部とのやり取りと友情…。
真犯人を特定する手段として、時に無関係な人をわざと逮捕させる手を使うポワロ。
そんな時はジャップ警部にお願いする訳です。
『ほ~ら、おいでなすった。全くどうしてこんな事やっているのか…。
こんな仕事辞めて家で庭いじりでもしていた方が良いと考える時もありますよ。
で、今回は誰を逮捕するんです?』

というジャップ警部の味のあるぼやきが良いです

そんな中で印象的な作品があります。それは【二重の手がかり】というタイトル。
ロシアから亡命してきた謎の伯爵夫人にポワロの胸がときめく…。
婦人:『サンクトペテルブルクにこの位のお城がありましたわ。
それは取り上げられ1部屋に押し込まれ、
その部屋も取り上げられ今は流浪の身…。』

ポワロ:『だからといってあなたが泥棒とは言えません。』
婦人:『ええ。人生そのものが泥棒ですわ。私から全てを奪いましたもの…』
という会話を交わす2人。
婦人の『人生そのものが泥棒ですわ。私から全てを奪いましたもの』というセリフに
グッときてしまいました。
このお話の舞台は第一次世界大戦の頃です。第一次世界大戦から第二次世界大戦という激動の時代に人生を過ごした方の中には色々な意味でこの婦人の言葉が当てはまるのではないでしょうか…。
ポワロと伯爵夫人、追う側と追われる側…お互いの立場が違っていたらこの恋は…
この様な魅力的なストーリーも、
原作者アガサ・クリスティの人生が反映されているようですよ
興味のある方はレンタルショップへ
ポワロ@q





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