多くの事を教えてくれた本♪

前回の記事で、
『学校の先生になられたら、発達障害を抱えた生徒さんと遭遇する事もあるかもしれない…。
そんな時にじゅんちゃんと過ごした時の事がほんの少しでも
何らかの形でお役に立てたら…こんな嬉しい事はありません。
おこがましいですが、そういう気持ちで3人の若い先生方と向き合って来ました。』
と書きました。
私をこういう気持ちにさせてくれた本があります。
大野城すばる園の野口先生の講演記録本
【子どもの側に立つ】です。
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この本に
★我が子供がちょっと良ければいいという発想は、
1人の大事なスタッフを簡単に潰します。

★専門家を育てるという視点を親御さんもしっかり持ち、
専門家の卵を潰さないで欲しい。

などの項目があります。
『ずっと苦しい目にあいます…どれ位若い研究者の芽が
育ちつつありますか?。悪いけど育ってないですね。
この分野の仕事は大変ですよ…最初はきついと思いますよ。何もかも出来ないといけない…
勉強も物凄くしなきゃいけないから"自閉症知ってま~す"という青年が、
本当に自閉症の子を幸せにする所までのプログラムを考えられるようになるには
相当かかると思います…我が子供がちょっと良ければいいという発想で
"金も払ってるのだから"と思われたら、1人の大事なスタッフを潰しますよ。
自分の子供だって育てるのに時間がかかるでしょう。時間と手間と情報をキチンと入れて
育てれば僕は育つと思っています。それと同じようにスタッフも長い目で育てて欲しい…』

『これは10年前に書かれた事ですが、情けない事にまだ未だに通用しない…
あちこちでこういう動きは起きていますし、少しずつ変わってきているとは思いますが、
理論的な勉強をもっと専門家がして、グ~ッと悪い方へと押し流されているのを、
パワーで向かい、良い方へ戻さなくてはなりません。親じゃなくて、
もっと専門家が勉強してやって行かないと難しいと思います。
そういう専門家を育てるという視点をしっかり親御さんも、もっと持って、
専門家の卵を潰さないで欲しいです。やる気のある若い人を潰していますよ。
そういう所も親もしっかり勉強して欲しいです。』

これらの文章が私の心に響きました。
せっかく発達障害の子供達と向き合う…子供達の成長を促すサポートをしたいと、
この分野に飛び込んだ若いスタッフさんまたは先生方の芽を
私達親が摘んではいけないなぁ…と思わせてくれました。
一緒に成長して行く…また若い専門家を私達親が育てて行く…
そういう気持ちで向き合うという事を教えてくれた素晴らしい本です。



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Comments 2

みどり☆そら

先生を育てるのも
親御さん方々なんですね。
経験した事のない事ですが
凄く深い内容の書籍だと感じました。
野口先生って凄い方ですね!

2011-07-03 (Sun) 18:58 | EDIT | REPLY |   

じゅんママ

ありがとう♪

そらさ~ん♪コメントありがとう

> 先生を育てるのも
> 親御さん方々なんですね。
> 経験した事のない事ですが
> 凄く深い内容の書籍だと感じました。
> 野口先生って凄い方ですね!

じゅんちゃん達、発達障害児本人に対する
療育法だけではなく、親御さん達やスタッフさん、
学校の先生方に向け"愛の鞭"としての
メッセージを発信されている本ですe-122
はい♪素晴らしいですよv-424
是非多くの方に読んで頂きたい本ですv-318

2011-07-05 (Tue) 00:26 | EDIT | REPLY |   

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